珈琲ミル
先日、珈琲を淹れる為いつものように珈琲豆を挽いていたら、当然コーヒーミルが壊れてしまいました。いつも楽しみにしていた珈琲を味わえないと思うと一日がつまらなく感じ、急いで近所の古道具屋さんへ。以前から目をつけていたミルを購入。これで一安心。
渚通り
立原正秋著 「渚通り」を読みました。六つの短編を一冊にまとめた作品。どの小説も堀文子装丁のたおやかな花とよく合うしっとりとした大人の純愛が描かれていました。
「あおぞら市」にて20円で購入したもの。
古切手
先日、東京に行た際にふらっと立ち寄った雑貨屋さん。そこは、ドイツをメインにヨーロッパの品々が取り揃えてあるお店。気もそぞろに店内に並べてある古切手のファイルを覗いていたら古切手の魅力に取り憑かれてしまい、こんなに沢山購入してしまいました。
木精(こだま)
木精(こだま) 北杜夫著
七夕の夜に寝付けずに読みふけってしまいました。この作品の読みどころはいろいろあると思いますが、最後の方で作者自身が作家を目指すきっかけとなった「トニオ・クレーゲル」を辿りながらドイツからデンマークに渡り、そこで見たもの出会った事などを通じ作家としての将来に怯え、それでもなお作家を目指すくだりが印象に残りました。
北杜夫の人気作「どくとるマンボウ」シリーズを次の機会に読んでみたいです。
随筆 恋
ここ一ヶ月ほど私は丁寧に日々を過ごしていませんでした。何かに追われるようにせかせかと過ごし、疲れた体をそのまま引きずって朝を迎えて来ました。心と体をリセットする為に布団に入る前には本のページをめくるのが日課だったのですが、今回はその時間も上手に取れませんでした。
それでも、少しずつページをめくりなんとか読み終えたのがこの本「日本の名随筆29 恋」谷川俊太郎編集 です。25名の著名人が「恋」について綴り一冊にまとめたもの。この本の面白さは谷川俊太郎さんがズバリあとがきで述べてある通り、ただの恋愛小説を読むよりとても面白い本でした。
東京ぶ〜らぶら
14日に風草さんでの展示が無事に終わりました。お越し下さいました皆様どうもありがとうがざいました。搬出後、そのまま一泊して東京へ。
3/15 晴れ
暖かな春の陽気に包まれて、久しぶりの東京をぶ〜らぶら。
09:30
公園で犬の散歩。
10:30
Style-Hug Galleryで開催中の富井貴志さんの個展へ、久しぶりの再会で話が弾む。丁寧なもの作りの姿勢は私も見習わなくては。
12:25
昼食は車の中でサンドイッチを食べる。
13:00
東京ミッドタウンで「U-Tsu-Wa/うつわ」展を観る。一点一点、間近で作品を鑑賞できなかったので少し残念。展示とともに映像資料があり、これはとても面白く参考になった。
15:15
中目黒にあるhigashiyaへ。もうすぐ閉店してしまうと聞いていたので、その前に一度伺ってみたかた。ちょっと疲れてきたのでここで一休み。豆カンとよもぎ茶をいただく。
17:20
続いて中目黒のcowbooksへ。どれもこれも気になる本ばかり、獅子文六の箱根山を購入。装丁がステキでしょ。確か映画にもなった小説です。(今日の一枚です。)
19:25
南千住のカフェ・バッハへ。東京三大珈琲のひとつ。カウンター前を陣取り、珈琲のたて方をじっくり観察。中煎のパナマ ゲイシャをいただく。今まで飲んだ中で一番の美味しさ。
20:35
お腹が空いたので、行き当たりばったりで怪しげなお寿司屋さんへ。一人前八カンで500円、あまりの安さにビックリ。
21:15
もう、いい加減に家に帰ろう。
水滴
水滴は筆で文字を書くとき、硯に使う水を入れて於く水差しのこと。紙と墨の技術が伝わった飛鳥時代ごろから水滴は存在していたと云われています。江戸時代になると置物としても好まれたようで、動物や野菜をかたどった面白い形のモノを骨董市で見かける事があります。
写真は一年ほど前に骨董市で買い求めた水滴です。飛び鉋の技法を使って施された模様は繊細でステキです。
古いブリキと道具
これがないと仕事が進まない大切な道具のひとつ。
その「かぎ針」を手に入れたばかりの古いブリキの缶に納めてみました。
匙
先月末に骨董市にて購入したものです。わずか2㎝程のところに龍の細工が施されています。
今はこうして飾ったままですが そろそろ薬匙として使おうと思います。
菊と梅
菊と梅、この二つは釘隠しの型として使われていたそうです。
細かく刻まれた花びらの模様、そして使い込まれた鈍い色合いがとても奇麗。
一仕事終えた二つの型は3㎝程の小さなものですが貫禄があります。
部屋の片隅に並べるだけでは悲しすぎるので、
今は書道をするときに文鎮として使っています。










