by manospun on 7月 8, 2009
木精(こだま) 北杜夫著 七夕の夜に寝付けずに読みふけってしまいました。この作品の読みどころはいろいろあると思いますが、最後の方で作者自身が作家を目指すきっかけとなった「トニオ・クレーゲル」を辿りながらドイツからデンマークに渡り、そこで見たもの出会った事などを通じ作家としての将来に怯え、それでもなお作家を目指すくだりが印象に残りました。
北杜夫の人気作「どくとるマンボウ」シリーズを次の機会に読んでみたいです。
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